2018/2/26-2018/3/2のEUR/USD(ユーロ/米ドル)週間予想

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今週のレンジ予想

1ユーロ=1.2000-1.2500ドル

先週の総括と今週の展望

2月26日週の展望 ドル円は軟調推移か。27日に予定されているパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言が注目される。1月30-31日に開催されたイエレン前FRB議長にとって最後の米連邦公開市場委員会(FOMC)では、米国の景気とインフレ見通しに自信が示され、2018年内の3回の利上げ見通しを裏付けるタカ派な内容だった。トランプ政権の税制改革を受けて景気が拡大した場合、4-5回の利上げを見込む向きも出てきており、米10年債利回りはレッドラインといわれる3.0%を上回る可能性が高まりつつある。パウエルFRB議長の議会証言では、景気やインフレ見通し、バーナンキ第14代FRB議長が導入した「物価安定目標」を「物価水準目標」へ変更するかどうかなどを見極めることになる。「アメリカ・ファースト」(米国第一主義)を標榜しているトランプ政権は、米国金利の上昇を望ましく思っていない。パウエルFRB議長のほか、副議長や理事を任命していることで、政権と政策協定(アコード)を結ぶかどうか注目される。トランプ政権は対外的には保護貿易主義を標榜しており、対米貿易黒\xBB宣C紡个垢詼念徂垓儿媽Ю軌砧呂A?泙覯椎柔C發△襦\xA3ドル円は、日銀短観12月調査での大企業・製造業の2017年度の想定為替レート110.18円(※下期の想定為替レート109.66円)を下回っている限り、3月期末の企業決算への警戒感が高まり、資金の本国還流(レパトリエーション)も強まることが予想されるため、上値の重い展開となるか。 ユーロドルは伸び悩む展開を予想する。欧州中央銀行(ECB)理事会議事要旨(1月24-25日開催分)では、ユーロ高に対する警戒感が示された。米財務省によるドル安・ユーロ高誘導が3月のG20で協議されることになっており、ユーロドルは上値が重い展開となろう。ドイツの大連立政権に関して社会民主党(SPD)で党員投票が実施されている。成り行きによってはユーロの上値を抑えるか。3月のイタリア総選挙で勝利が予想されている北部同盟がユーロ圏離脱の可能性を示唆したことも重しになりうる。ECB理事会でフォワードガイダンスがタカ派寄りに変更され、次期ECB総裁にタカ派のワイトマン独連銀総裁が就任するなら買い要因となる。ユーロ円は、株式市場の下振れ懸念、欧州の政局混迷懸念、日銀のテーパリング観測やECBの出口戦略の混迷懸念で軟調推移か。2月19日週の回顧 ドル円は、日本の1月の対米貿易黒字が3495.7億円に減少したこと、1月30-31日開催のFOMC議事録が年内3回の利上げ見通しを裏付けるタカ派な内容だったことで、106.10円から107.90円まで上昇した。しかしながら、米10年債利回りが2.95%台まで上昇したことで、日米株式市場が伸び悩んだため、ドル円も伸び悩む展開となった。ユーロドルは、欧州圏の2月のPMIが低調だったこと、タカ派なFOMC議事録、ドイツの大連立政権への警戒感が高まったことで、1.2435ドルから1.2260ドルまで下落した。ユーロ円は、欧州政治や日米株式市場の下値警戒感などから、133.06円から131.29円まで下落した。
記事元:DZHフィナンシャルリサーチ

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