2017/12/4-2017/12/8のEUR/USD(ユーロ/米ドル)週間予想

2017/12/4-2017/12/8のEUR/USD(ユーロ/米ドル)週間予想

2017/12/4-2017/12/8のEUR/USD(ユーロ/米ドル)週間予想

今週のレンジ予想

1ユーロ=1.1500-1.2000ドル

先週の総括と今週の展望

12月4日週の展望 ドル円は伸び悩むか。中東や朝鮮半島の地政学リスクは円買い要因となる一方、米議会での税制改革法案の採決、米暫定予算成立期待のドル買いも予想される。トランプ政権が北朝鮮をテロ支援国家に再指定して追加制裁措置を発動したことに反発し、北朝鮮は新型の大陸間弾道ミサイル(ICBM)の発射に踏み切った。北朝鮮の体制転換を主張してきたポンペオ中央情報局(CIA)長官が次期国務長官に就任する案が取り沙汰されていることから、朝鮮半島を巡る地政学リスクへの警戒感が高まりつつある。4日から8日にかけて、朝鮮半島周辺で米韓合同軍事演習が実施されることから、偶発的な軍事衝突が警戒される。米上院で税制改革法案が可決された場合、両院協議会で下院案と調整された後に、トランプ大統領に送付されるが、年内のタイムリミットは22日となっている。採決・調整が難航した場合はドル売り要因、年内にトランプ大統領が署名できればドル買い要因となる。8日には先送りされた米債務上限適用停止期間、2018年度の暫定予算が終了する。暫定予算が採決されなければ、トランプ大統領と民主党指導部が衝突していること\xA4?蕁∧届∨??楜ヾ悗琉貮?頂燭硫椎柔CD發泙蝓▲疋詛笋蟶猯舛箸覆襦F韻犬\xAF8日には11月雇用統計が発表されるが、ネガティブ・サプライズがない限り、12-13日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で追加利上げが決定される可能性が高い。ロシアゲート疑惑では、モラー特別検察官がトランプ政権に対する追及を強めており、6日にはトランプ氏の長男に対する聴取が予定されており警戒される。中東情勢では、ムハンマド・サウジアラビア皇太子が王族を含む多数の富豪を拘束し、サウジアラビアとイランとの対立がイエメンやレバノンを巻き込みつつあり、中東を巡る混乱にも要注意である。 ユーロドルは伸び悩む展開を予想する。メルケル独首相とシュルツ社会民主党党首による大連立協議の見極めが重要になる。大連立政権が復活した場合はユーロ買い、決裂した場合はドイツで再選挙が来春にも行われる可能性があり、イタリアの総選挙とともにポピュリズム(大衆迎合主義)の躍進が警戒される。12月21日のスペインのカタルーニャ州議会選挙もリスク要因となる。ユーロ円は、ドイツの政局混迷懸念、中東や朝鮮半島情勢を巡るリスク回避の円買いなどで伸び悩む展開か。11月27日週の回顧 ドル円は、27日に日本政府が北朝鮮のミサイル発射準備の兆候を感知したとの報道で110.84円まで下落した。28日には北朝鮮が新型のICBMを発射したが、米上院予算委員会で税制改革法案が承認されたことに加え、パウエル次期米連邦準備理事会(FRB)議長とイエレン現FRB議長が追加利上げを正当化し、米7-9月期国内総生産(GDP)改定値が前期比年率3.3%へ上方修正されたことで、ドル円は112.64円まで上昇した。ユーロドルは、ドイツで大連立政権の可能性が高まったことで1.1961ドルまで上昇した。ユーロ円は、北朝鮮によるICBM発射を受けて131.72円まで下落した後、ドイツ大連立政権の可能性が高まり134.14円まで上昇した。
記事元:DZHフィナンシャルリサーチ

関連ページ

2017/12/11-2017/12/15のEUR/USD(ユーロ/米ドル)週間予想
FXの主要ペアにかかるFX相場について、週間の為替動向を予想します。週間予想では、予定されている各国の主要イベントを考慮し、1週間を通しての戦略をお伝えします。当サイト限定の情報もございます。

米ドル/円予想 ユーロ/円予想 ユーロ/米ドル予想 英ポンド/円予想 本日の経済指標 未執行注文状況