2017/5/1-2017/5/5のEUR/JPY(ユーロ/円)週間予想

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今週のレンジ予想

1ユーロ=120.00-123.00円

先週の総括と今週の展望

前週はフランス大統領選の第1回投票で、大きな波乱がなかったことが好感され、週明けから3円以上ギャップアップして始まった。そして、フランス大統領選挙の結果を受けて、ECBが6月の理事会でフォワードガイダンスの変更を検討しているとの関係筋の話が報道されたことも加わり、ユーロは主要通貨に対して一段の上昇となった。ユーロ・円は、前週末の海外市場の終値の116円87銭から121円97銭まで上昇した。 しかし、ECB(欧州中央銀行)理事会後の総裁の会見で、出口戦略やフォワードガイダンス変更に関して理事会で議論されなかったと発言したことを受けて失望感が広がり、120円61銭まで下げる動きとなった。ただ、ユーロ圏の消費者物価が予想を上回る結果となったことが好感され、週末にはユーロ・円は122円00銭まで上昇し、3月17日以来の高値を付ける動きとなった。 今週は底固い動きが予想される。今週末にフランス大統領選の決選投票を控えているが、世論調査ではマクロン前経済相が勝利すると見られており、無難な結果となると予想されており、底固い動きが続く可能性が考えられる。ただ、昨年の英国民投票や米大統領選で大方の予想と逆の結果が出たことから、マーケットの一部では不安視する向きもある。そのため、投票日までの世論調査の結果に注目が集まるだろう。 調査結果が拮抗してくる場合(28日時点では18ポイント差でマクロン氏優勢)、ユーロは不安感から上値の重い動きとなる可能性も考えられる。また、1回投票で敗退した候補者が誰を支持するか、ということも影響する可能性もあり、報道や発言などに注目したい。
記事元:モーニングスター

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